傘寿越えを祝う同期会開催
 
  十月二十日(金)越後湯沢温泉「いなもと」に十八人が集い、五年ぶりにねらの會の同期会
 が開催されました。
  この間、両国での同期会開催予定もコロナ過の影響で中止。  傘寿を超えても開催の目処
 もたたない状況でしたが、会員からの声を受けて開催されました。

  受付時間前から集まり始め、宴会は六時から黙祷で始まり、食事をとりながら会話へと
 流れ、席を移動しての懇談に夢中の時間が過ぎて行きました。
  なんのわだかまりもなく、なんでも語り合えるのが同期の良いところです。
  宴も終盤になったところで佐藤孝二君のハーモニカ演奏に合わせて全員で「ふるさと」、
 「小学校校歌」、「中学校校歌」を合唱しました。

  二次会用に用意された部屋でも懇談は続き、十時を過ぎてところでお開き。 その後各自
 部屋に戻り入浴や懇談(女性は三時過ぎまで?)の後就寝となったようです。

  同郷・同期の絆は最高の財産です。
 (岡田 齊)      
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