平成28年「再会に喜び弾けて」古希から5年同級会
 
 桜の開花宣言後に寒波の日々が続き早朝に一部地域では粉雪が舞った平成28年3月26日(土)、
午前九時前に両国駅に新潟から参加の小林睦夫氏と渡辺(斉藤)明美さんを含む十四人が集合、
(この日の天候は晴れときどき曇りでした)回向院にある日本相撲協会の「力塚」の脇にある日本記者
クラブの貢献者碑に刻まれた松永学さんのところへ、
そこで副住職の説明を聞いた後、水上バスの両国乗船場
へ移動し乗船、浅草・二天門で下船しました。
















  当初の計画では隅田公園の桜見物の予定でした
 が、一分咲きのような状況下、浅草寺に変更、途中
 喫茶店でコーヒーなどを飲みながら休息し本殿へ、
 外国人の多さにびっくりし、仲見世通りの人垣をかき
 分けながら雷門へ、その後、徒歩で同級会会場の
 「かに道楽・吾妻橋店」に向かいました。
 全員が揃ったところで集合写真におさまり、いよいよ開宴です。
 西澤俊六幹事から挨拶があり
事務局からお亡くなりになった
三十九名の氏名が読み上げられ
た後、一分間の黙祷を捧げました。

 黙祷の後、松永邦子さんより挨拶
があり、小林睦夫氏の発声で乾杯し
、宴が始まりました。
 「料理とお酒を存分に堪能して
下さい」との言葉もありましたが、
ものの十分も過ぎると、席を立ち、
あちらこちらで団らんの輪ができま
した。

 楽しい時間は駆け足で通り過ぎ、お開きが近づいた時「校歌を歌おう」との発言があり、加藤裕弘氏
の指揮(?)で全員で出雲崎中学校の校歌を大合唱しました。 続いて、八木良平氏の「関東一本締」
で宴はお開きとなりました。

 その後、加藤氏と松永(石井)邦子さんは所用で帰宅されましたが、会場を浅草駅前のカラオケ店に
徒歩で移動し、歌と会話で大いに盛り上がりました。

 時間は午後五時半、カラオケ店を出て、帰宅組は家路につき、スカイツリー見学希望組は、浅草駅か
らひと駅の現地に。 場外も館内も人の列です。
西澤氏が役員に待ち時間を確認したところ「三時間」とのことでやむなくそこで解散となりました。
 
<スナップ写真>
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●平成23年度