東京出雲崎会「第4回故郷交流バスツァー」 平成27年6月17日〜18日

  夏思わせる暑さと強く吹き抜ける汐風の心地よさに身を委ねて、6月17日出雲崎大祭に26名の会員が訪れた。
     民宿五軒にそれぞれが分宿し夜店を楽しみ、 最後は良寛堂での神輿が納まる様を幼き日の郷愁に浸り楽しんだ。
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  八時から宿「まるこ」で古稀「十四むつみ会」等の現地合流もあり40名とご来賓皆様10名、合計50名での交流懇親会が開催され東條玉英新会長は「歴史・文化と現在の故郷」を東京新潟県人会等の多くの交流親睦団体へ発信することを述べた。
  小林町長の力強い町発展のご挨拶を頂いき、乾杯は山ア信義町議会議長に頂く、平日でもあり中締めは岡田成齊副会長に頂き惜しむ名残とした。
 
   
 翌日は急な石段を上がり石井神社(神事と太夫さん舞)参拝し、大藪健さんが太夫さん舞参加し神様たちの神事後のお疲れから開放させ大いに楽しませたであろう熱演となりました。
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  道の駅「わしま」で昼食(駅長、山田勝さんから日本酒差入れ有る)後に昨夜のお話から良寛牛乳へ伺い「ヨーグルト」等を試食し美味しさに多く購入した。

 その後、イチゴの里でジエラートを頂き一路帰京の途についた。
 

 途中の時間経過もあり心配したが、池袋経由上野駅前着が予定時刻19時30分に無事到着し解散となりました。 帰宅への皆さん満面の笑みと重い荷物と別れの握手・握手が成功を物語っていました。

 二日間が無事終了できたのは、責任者「宇賀神・関本・大槻」皆さんの熱意の賜物と、心掛け宜しき事がお天道様を味方にしたものと拍手を送るものであります。 

 

   故郷といつも望む「佐渡ヶ島・弥彦山」は
              いつも温かく迎えてくれるいね!

                                         東京出雲崎会 会長 東條 玉英
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