東京出雲崎会「第3回故郷交流バスツァー」 平成26年6月17日〜18日
 懐かしい故郷のお祭りを楽しみ、町皆様との交流を計るべく上野公園発で24名が元気よく集う。
 天気は大丈夫予報であり既に半分は成功した?との声もあがる。
 
  直行で良寛堂到着し、漁業の町の石井神社神輿
 の逞しさと可愛い子供達が担ぐ神輿が明日への大
 きな期待も輝かしていた。

  20時から「旅宿まるこ」懇親会はご来賓と町居住
 友人達も併せて42名の大勢さん集いとなる。

 何と還暦の会「桜が丘倶楽部」皆さんからのお酒の
 差入れがあり当方が汗顔の至り!

 小林町長「武田節」と山ア議長も良い喉を発揮して頂いた。
 大盛会の中に翌日もあり名残惜しくも中締め21時40分、散会後も大勢さんが残ったらしい?

 翌日は、お見送りを頂き出発しスケジュール通り弥彦神社参拝したが山頂は雲多く奥宮は残念ながら
パス(神官・巫女達の祝詞が美しい調べとなっていた)
 
   急遽、予定変更、わが町の偉人、良寛さん住まい
 の国上山「五合庵」を見学し昼食場所「わしま道の
 駅」でも終焉の地と墓碑「自然法爾」説明があった
 がどこまでのご理解かは不明と拝見致しました?

  「出雲崎いちご畑」に戻り美味しいジュラートを車中
 で頂く。

  帰路車中は皆さん連日お疲れからか少しずつ静
 かになり池袋下車組と上野下車も予定通り19時で
                                 全員無事散会となった。

 今回も関本博明・宇賀神登代子・大槻玲子さんの各役員が汗をかいて頂いたことと参加者全員が無事
何事も無く子供に返った二日間を過ごし、別れる時には大きく手を振りお土産を抱えながらの笑顔を大変
嬉しい思いで拝見したかぎりである。
 
 

   来年もみんなで「いずんざき弁」を喋りに帰ろいね!

                     東京出雲崎会 幹事長 東條 玉英    (写真提供:国東氏)
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●平成25年度