第 四 回 交 流 会
 東京出雲崎会の第四回交流会が、平成25年9月14(土)新潟県人会館にて開催されました。
リーダーの津山氏、新津氏を含め参加者18名による次世代継承者への
「当会への御理解と同郷を基とした人脈創り」を目的とした交流会も既に第四回を迎え成果として、新役員【小沼博、石川庄一、大谷秀一、大磯政之、細山聡】の5名の皆さんからご加入頂きました。
 当初の不安も何処へやら、リーダーを始め他の皆さんの懸命な努力の甲斐があり、お蔭様で夢のような展開に発展致しました。

 東條幹事長の司会進行から伊藤会長の挨拶の後に、次回の交流会からは組織委員会が運営を担う事の説明があり、次に自己紹介を新役員の石川、大谷、細山の皆さんと初参加の遠藤徹(出中55年卒)さん、一番ヤングの山崎寿章(57年卒)さんも元気良く話されました。

●津山リーダーの 『会の考え方と今後の発展と、参加者への希望』が述べられ、
●新津リーダーからは複数の資料と写真を基にした 『石油産業の歴史』・『故郷が発展するためのポイント』 が披露されました。  途中の質問等も併せ一時間以上かけて語られました。(若者が魅せられて新役員参加に繋がった所以!)

 懇親会は「朱鷺」で全員が参加し「乾杯」音頭は大谷さんの発声から始まり、時間が経てばそれぞれが席を変えて全く年齢差を感じない楽しい語らいと「交流交歓の輪」のひと時となりました。
 2時間があっと言う間に過ぎ、中締めは中川久雄副幹事長の発声としたが、その後もかなりの人数はその場に留まり、更に遅くまで交歓したとの事でした。

 今後も、若い会員参加の呼びかけへの発信と魅力のある交流会に持続拡大を計りながら、“東京出雲崎会”の発展と更には故郷との交流を深めたいものと考えます。

 幹事長  東條玉英    
   追記
 朱鷺の板前さん、フロア係りの皆さんに美味しい御馳走を毎回有難う御座います。
松浦専務からも、ご挨拶を頂き感謝申し上げます。
 

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●平成23年度