記憶に残る家族の味 “ふる里 山海の珍味”
 2014年1月11日(土)寒さの中にも冬の太陽が眩しく輝く、ここ有楽町の国際フォーラムイベント会場。
我が町が誇る「ご当地グルメグランプリ・サザエの炊き込みご飯(限定300食)」を購入するために遅れてはならじと急いで会場に到着。

 岡田商工会会長を始め町役場職員の皆さんも前日から上京し準備万端で12時営業開始しましたが、当初から東京出雲崎会会員(はのこの会・ヒキリゴの会・夕渚会を主力に30数名)が競って購入したこともあり嬉しいことに結果は午後3時前には早々に売り切れとなりました。

 会場光景で驚いたことは開場後すぐに入場制限を行なったほど来場者が多く、さしもの広い会場ブース周辺が大行列となり、ご家族連れの方々は大変だった事と感じました。 また全国各地のご当地グルメの「ゆるキャラ」が大集合し入場者と一緒に記念写真に納まり人気を博していました。 (写真下:神奈川県愛甲郡愛川町のゆるキャラ「あいちゃん」と一緒の当会会員と町役場の美人職員)
 
 岡田商工会会長からは、早々に売り切れたので6時過ぎには帰路につけました。(ご来場いただいた故郷の皆様方に宜しくお伝え下さい…)との、ご伝言がありました。

 会員皆様が同級生新年会模様で楽しく語らっている様子を微笑ましく感じた次第です。
 故郷のイベント開催ご案内は今後とも当会ホームページで掲載致しますので、今後とも多数の会員皆様方がご覧頂き積極的にご参加頂けますよう宜しくお願い致します。       東京出雲崎会幹事長  東條玉英

 ※出雲崎町の「サザエの炊き込みご飯」が来る3月20日〜23日まで東京日比谷公園で開催される(地元めしフェスタ・オーゼイイン日比谷)に出店販売決定!。  めしフェスは、期間中30万人を動員する「春食」の大イベント。北は北海道〜南は沖縄まで地元自慢の厳選めしが集結し「日本を食おうぜ!」がキャッチフレーズ。(柏新時報より)
●地元出雲崎漁港で水揚げされた新鮮なサザエを一番ダシに地元新米コシヒカリを炊き込み、磯の風味とサザエの食感が魅力の逸品です。
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●首都圏観光誘客懇談会