令和5年度(80周年記念) | ||||
令和2年からコロナ過で中止を余儀なくされていた「定時総会・懇親会」が80周年の節目の年となった令和5年3月18日(土)、 錦糸町 東武ホテルレバント東京「錦の間」で会員とご来賓の総勢109名が集い四年振りに開催された。 |
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第1部・定時総会は、浅野 康之さん、大槻 鈴子さんの司会で開催。 | ||||
会員物故者への黙祷後、細木慎司副会長の開会の辞、中川久雄会長ご挨拶ではご来賓と会員、故郷からのご後援の皆様への感謝を述べられた。 議事に入り石川庄一幹事長から行事経過報告、池浦和子会計委員長の会計報告、宇賀神登代子監査の監査報告で審議事項は全て満場一致で承認いただき議事終了となる。 |
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続いて、出雲崎町・小林則幸町長、東京新潟県人会・小林保廣会長等のご来賓からのお祝辞をいただき、80周年記念事業として出雲崎町へ記念目録が中川会長から小林出雲崎町長に贈呈された。 |
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また、東京新潟県人会より当会が創立から80周年にわたり郷人会を維持し親睦の輪を広めてきたことに対し「感謝状」が東京新潟県人会 会長 小林保廣から中川会長に授与された。 |
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第1部・総会の閉会の辞を関本副幹事長が行い、スムーズな進行で第1部は終了となった。 | ||||
第2部は、長谷川進さん・池浦和子さんの進行で懇親会を開宴。 | ||||
会員ご寄贈四斗樽で鏡開きを会長はじめご来賓の5名で行い、出雲崎町町議会議長・三輪正様の乾杯音頭で懇親会の幕開けとなった。 |
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その後、大漁旗はためく下で故郷からおけさ保存会による踊り・唄・太鼓・三味線と「出雲崎おけさ」の音がふる里出雲崎の雰囲気を醸し出しすなか、久しぶりの同級生・知人との歓談に」盛り上がった。 |
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今回は新しい催し物として「お楽しみ抽選会」を開催し、当選者にはギフト券が手渡された。 |
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歓談の後 、おけさ保存会の唄・太鼓・三味線に合わせて、ご来賓皆様も加わっていただいて参加者全員で出雲崎おけさの輪踊りで大いに盛り上がった。 |
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懇親会最後は、十六代会長岡田 齊氏の閉会の辞に続き、万歳三唱を声高らかに会場の皆さんと唱和し、お開きになりました。 |
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ふる里ありて今日がある
深謝の思い永遠に輝け |
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