かもめ会 ”65歳お祝い懇親会” 開催
  平成24年6月16日(土)〜6月17日(日) 1泊2日、 『かもめ会』面々、新潟県内外から総勢46名
(内女性:19名)が『故郷出雲崎』に近い弥彦の宿「みのや」へ、 還暦祝いから実に5年ぶりに『65歳お祝い懇親会』に集う。
 既に一部参加者は、長岡駅の宿送迎バス車中でボルテージが上がり気味。そんな最中、何時しか宿に着き、手荷物を下ろし早々に全員で弥彦神社社殿にて健康祈願のお祓いを行う。
 宿に戻り、祝宴に入る前に全員集合の記念写真撮り、故人の冥福を祈り、いよいよお待ちかねの宴会へ突入。

 宴会は、あの想像しがたい東日本大地震から1年、改めて『友との絆の大切さ』、それを更に深める絶好の機会となり、また再び今日までお互いに元気で健康にて再会出来た喜びを祝う。
 宴会後半は、某方のフラダンスショー。その後手解きで皆フラダンス踊り、更にカラオケ曲に合わせて、
○○流日本舞踊の舞が飛び出し、爆笑と歓声の中、何時もと違った楽しさで大いに盛り上がり、お互いに年齢を感じさせない立ち振る舞いで、有意義な『65歳お祝い懇親会』となった。
 終宴締めは、『生歌 出雲崎おけさ』に合わせて皆大輪になり出雲崎おけさ踊りを何度も舞い、無事宴会はお開き。その後お決まりの全員参加二次会へ(何とお開きが23時半過ぎ)。
 
 翌日、ロビー前で『再び何時か全員元気で会える』ことを誓い、万歳三唱でお別れ。
また大方の方が直帰りした中で『出雲崎祭り』があると聞いた県外組の一部有志数名は、数十年ぶりに見学すべく町へと繰り出して行った。                    (記:押見 廣策)

 
かもめ会「忘年会」  時を忘れ楽しく童心に返る……
  木枯らしが吹き師走の声を聞くと、流石に寒さが肌に染みる季節になりました。
その寒さを吹き飛ばす如く「かもめ会」忘年会を12月11日(日)正午、上野にある某居酒屋にて開催することとなった。
 みんな60代にになると、大方の男性は仕事を離れ、女性は家庭にゆとりが出来る。 ふっと、昔の”郷愁”や”友人”を求めての参加。 今回は久し振りに多くの出席者、男性:11名、女性:9名の計20名の大所帯となった。 (ご出席された方、又連絡を取って頂いた方誠に有難うございました)

 宴は、何時もの如く暫し時間をタイムスリップさせて、席のあちらこちらで「ふる里出雲崎」の話で昔懐かしい「風景」「磯の香」「波音」を肌で感じ、又お互いの健康を喜び分かち合うなどして、大盛況の内にアッという間の二時間の時間切れとなってしまった。
 それでも、足りずに更に自由参加の恒例の二次会・三次会と繰り出し、エンドレスかと思ったが、やっと最後はお茶会で締めとなりました。時を忘れさせて童心に返る楽しい長くて短い一日であった。
最後に、また来年の「かもめ会」開催を目標に一同元気で再会することが出来ることを固く願いつつ、すっかり暮れた夜の街の中へ足早に三々五々帰路についた。
  ご参加された皆様、本当にご苦労様でした                  (押 見)