出雲崎町の最新「広報 いずもざき」をクリックで表示
●剣持雄介さん「出雲崎おけさ大使」に就任!

 テレビ番組などにも出演し出雲崎おけさ全国大会でチャンピオンになったこともある、剣持雄介さん。

 その剣持雄介さんから「出雲崎おけさ大使」に就任して頂き、出雲崎おけさを通じて出雲崎のことを全国に発信していただくことになりました。
 その就任式典が天領の里時代館で行われました。

 大使に就任した剣持さんは
「大使として出雲崎おけさを通じて全国の人に出雲崎の良さを伝えたい。そして一生この出雲崎おけさの唄を大切にしたい」と決意を語っていました。
良 寛 逸 話 出 雲 崎 油 絵 館
  ◎絵の中のカップでコーヒーが飲める!!
良寛さまを1人でも多くの人に知って欲しい!
 伊勢町に建設中の良寛逸話出雲崎油絵館。
    出雲崎町尼瀬132-5(天領の里近く)
        電話 0258―78―2564

開館3月〜11月(金・土・日・祝日)10時〜17時
(要予約)入館料300円(コーヒーサービス)

 館長は曽根英一さん。高校卒業後、出雲崎を離れ東京でサラリーマンをしていたが、定年退職を機に故郷出雲崎に帰ってきて、この美術館を建てた.。
 それは良寛さまへの厚い思いからであった。そんな曽根英一館長に話を聞きました。

●良寛逸話出雲崎油絵館は、どのような美術館なのですか?
 主に良寛さまの逸話を基にした油絵を展示しています。そのほかに私が描いた風景画なども展示しています。また、入館料のみでコーヒーをサービスします。コーヒーのカップは絵を見て選ぶことが出来ます。

●良寛さまの逸話の油絵も曽根さんが描いたものですか?
 はい、私が描きました。良寛さまの逸話を基に文献を調べたり、各地で取材をしたことなどを、自分の中にイメージして、油絵にしました。

●油絵は何時頃から描いているのですか?
 20歳の時からです。叔父さんが油絵を描いていたので興味を持つようになりました。

●この美術館を建てようと思ったきっかけは?
 良寛さまの人となり、心、思いを知ってもらえる美術館を作りたいと思ったからです。また、油絵を趣味だけで描くのではなく、少しでも何かの役に立てないかと考えました。もし、お役に立てるとしたら故郷と、そして良寛さまのためが自分らしいと思いました。家系が良寛さまと縁のある事も、その理由のひとつです。

●どんな人に見て欲しいですか?
 とにかく一人でも多くの方に良寛さまを知って欲しいと思っています。特に若い人が来てくれると嬉しいですね。これから人格が形成される若い人たちが良寛さまを知ってその心を少しでも受け継いでもらえたらと思います。


出雲崎フアン待望の「出雲崎おけさ」のテープとCDがいよいよ販売されました。
収録曲は普及版出雲崎おけさの他、小町南山氏の歌う、おけさなどです。CD盤には、ボーナストラックとして、「お船唄」と「西越おけさ」も収められています。
●価格は、テープ…700円(税込み)・CD…1,000円
(税込み)となっております。



●お問い合わせ、お申込みは…〒949-4392 新潟県三島郡出雲崎町大字川西140 出雲崎町役場・産業観光課 電話(0258)78-2291

戻る