昔は出雲崎魚販売所の浦浜に巡業相撲が来ていたいね
 一月十六日、両国国技館に大相撲初場所の中日に仲間と相撲を見に行って来たいね。
いかった、いかったいね。15人して生の、肉弾相打つ迫力戦にボッキャがったこてね。 いっち後ろの天辺席だすけ、ドナリていだけガナッタこてさ。
 「千代の山!」「大内山!」と叫んだ、あの頃。出雲崎の販売所の裏浜の思い出が甦ってさ。チーットばかジーンとしたいね。白鵬はまた69連勝を目差してるがんだろね。なんせキッツイが。
 打ち出し後、ちゃんこ食いに………。
両国の町も賑やかだったが。ちゃんこ食い乍ら子供の頃の思い出話が出てさね。千代の山の栃錦への山稽古のつけ方は、強烈な印象だった。「クソー!」「負けるか!」……。砂だらけになってフラフラになってもぶつかっていく姿は後の春日野理事長の若き日を思い出したいね。
いやあ、皆して楽しい新年会だったいね   (辰)
近くで湯ったり暑気払い…「大江戸温泉物語」日帰り旅行
 
 平成22年9月19日(日)晴れ。参加者15名。参加者の元気な顔が12時20分「勝どき駅」に集う。
昔通った場所と一変した高層建築群に先ず戸惑ってしまった。送迎車は3連休中日で満員、会場も親子連れが多く「安近短」が浸透していると改めて思いました。

 入館前に集合写真を撮る。館内では宴会前に海水風呂?等の数多くの風呂で入浴を楽しむ。施設全体は一帯が緑の自然に囲まれ都心近くとは思えない環境で、館内は飲食・娯楽等で家族も満喫できる造りで実に効率的に感じた。 午後2時30分から定刻の2時間を「深川の間」で大宴会(鍋物と刺身・飲み放題)の開始である。細木慎司幹事乾杯ご挨拶に曰く「暑気払い」の会と称し、その後は語らいながら終始リラックスした時間を過ごすが、飲み物の追加・追加の連続とあり、従業員さんも驚かれた様子。

 丸山顧問から会の中だけでも旧町名(例…豊洲、陣屋等)を使用したい旨の提案あり皆が賛同する。
最後に東條国榮幹事から、これからも会運営に皆で頑張りましょう、との大締めのご挨拶あり、楽しい一日のお開きとなる。帰路は5時発のバスであったが超満員で何人かはタクシー利用の帰路となり、女性陣は7時発バス利用まで再々度の入浴を楽しんだとの報告を頂きました。
 
 今回は集合場所が大江戸線利用とあり路線回りが逆になり時間超過しバス利用不可となったりの多少のハプニングがありましたが、これも「旅」であるからこその醍醐味と両幹事は達観?していたように思いました。

 今回も幹事皆さまへ、ご連絡差し上げましたが、年代横断的企画でもあり皆さんも積極的にご参加頂きますようお誘い申し上げます。  
        
 幹事長 東條玉英(記)  撮影:東條国榮氏