会えばなつかし! 語りは尽きず……

6月18日(土)出雲崎の割烹宿「たまきや」で出中を昭和42年3月に卒業した「う・たつの会」(前名=海雪遊会)の49名が集い、還暦祝会が午後過ぎから始まりました。

 岩船神社で厄払いをしてから、つづいて全員で記念写真を撮り、恩師の町田一伸先生を迎えて、大宴会が始まりました。席に着くやいなや「若けいね、おめさんも」と、あちこちで懐かしい出雲崎弁が飛び交います。
 今回は女性の皆さんの参加が多いせいか会場が華やいで見えます。男性群も喜んでいます?。時がたつにつれて各々がテーブルを囲んでの昔話で盛り上がり、秀和会の皆さんの生の出雲崎おけさの唄に合わせて、全員で輪になって踊りました。とても良い思い出に(リハビリ?)なりました。
 大変な盛り上がりの中ですが、一次会はこの辺でお開きにしてから、隣の会場に席を移してカラオケタイムとなりました。歌に合わせて何人かがカップルを組んで踊り、とても和やかな良い感じです。

 時間も大分経過しましたが、みんな会話に夢中です。しかし時間です。別れを惜しみつつ「バンザイ」三唱で幕は下りました。  ガンバレ日本!  ガンバロー!  還暦軍!