第23回 新潟出雲崎会「定時総会・懇親会」開催!
 平成24年3月18日(日)午前11時より、 新潟出雲崎会の「第23回定時総会・懇親会」が新潟市の
「秋やま分店」を会場にして、楽しく賑やかに開催されました。 当日は早朝の上越新幹線で新潟駅着。ほんの少しの雨模様も、懐かしい故郷への思いと香りがする。初めての参加であったが受付の先輩方の温かさが、気持ち和む雰囲気を感じた。

 来賓挨拶が、出雲崎町長の小林則幸様と私(自己紹介と会の経過等の説明)もお話させて頂く。
議事では小林和夫(三七寛の会)新会長選出がなされ、また諸先輩方から、会を愛する思いの今後への活発な意見が多数提案され、お聞きしていて大変嬉しい思いがした。

 懇親会では「太夫さん舞」や「秀和会」の皆さんが盛り上げ、また「お楽しみ抽選会」もあり、渡辺勉前会長の閉会の辞でお開きになったが、首都圏と新潟が今後、更なる交流(組織・人員)を深めていくことの合意を再確認した。

 新潟住まいの「出雲崎人」が、積極的に参加頂くことについては、首都圏会員おめさん達にも声掛けをお願いと致しまして、嬉しい楽しい総会の記と致します。      東京出雲崎会幹事長 東條玉英(記)



 初めまして、私は「新潟出雲崎会」の小林和夫です。
「三七寛の会」に所属し、 井鼻・二荒山神社前、家号藤太郎、
昭和21年生れです。
 東京出雲崎会創立70周年、おめでとうございます。
今回、縁あって皆様のホームページに参加させていただくことになり感謝申し上げます。 

  新潟市在住の方々を中心に始めた「新潟出雲崎会」も、 今年で23年目を迎えましたが参加者(20名前後)の減少や、高齢化が進んでいるのが現状です。 新規に参加する方も無く、また若手がいません(一番若い人で64歳)。
 
 さて私は今回初めて東京の会に参加しましたが、参加者の多さ、盛り上がりや活気に圧倒されました。
 しかし、新潟は参加者が少ないですが、会場(大広間、座敷)、料理、秀和会のプロ歌手参加の歌謡、民謡ショー、伶人会の太夫さん舞い(目玉です)、空くじなしの抽選会……等々。東京には無いものが有ります。 是非、東京の方で一度、新潟の会に参加したい方が居られましたら大歓迎しますので、ご検討下さい。新潟でも一度、東京の会に参加したい方がおられますので、東京と新潟の絆を結ぶ”交流会”を計画しております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 有難うございました。


 「新潟出雲崎会」への新規ご入会等のお問い合わせは……
新潟出雲崎会 会長   小林 和夫
〒953−0012 新潟市蒲区越前浜4844―2  電話 0256―77―2908