平成30年度
 3月24日(土) 錦糸町 東武ホテルレバント東京「錦の間」で町出身者会員とご来賓の150余名が集い、
平成30年度の東京出雲崎会「定時総会・懇親会」が開催された。

  第1部・定時総会は、野崎秀憲さん、本村敏子 さんの司会で開催された。

  会員物故者への黙祷後、宇賀神登代子副会長
 の開会の辞、岡田斎会長ご挨拶ではご来賓と会員、
 故郷からのご後援の皆様への感謝を述べられた。

  また、本年4月1日に施行する「東京出雲崎会 会
 則
」が改訂された事、70歳以上の役員を退任された
 方々の親睦・会員啓蒙推進等を主活動とする「東京
 出雲崎会シニア倶楽部」が発足した事の報告があっ
 た。
 議事に入り中川幹事長から行事経過報告、石川庄一会計委員長の会計報告、東健一監査の監査報告
で審議事項は全て満場一致で承認いただき議事終了となる。

 続いて、出雲崎町・小林町長、東京新潟県人会・山本会長代理等のご来賓からのお祝辞をいただき、
閉会の辞を細木慎司副幹事長が行い、スムーズな進行で第1部は終了となった。
 
 第2部・懇親会では司会を細山聡さん、宇賀神登代子さんで開宴。
 

  壇上のご寄贈四斗樽の鏡開きを会長、ご来賓4名で
 行い、懇親会幕開けとなった。

  出雲崎町町議会議長・仙海直樹様の乾杯音頭の
 後大漁旗はためく下で故郷からおけさ保存会による
 「出雲崎おけさ」唄、太鼓・三味線とおけさの音が雰囲
 気を醸し、ご来賓皆様も加わっていただいて出雲崎お
 けさの輪踊りで大いに盛り上がる。
   


  また、参加者に幸運を授けようと張り切って、有志の方
 々が獅子を担ぎ笛・太鼓に合わせて各テーブルを隈なく
 舞廻り、オンバコを獲って今年の健康を願う人等・・・・・。

  出雲崎中学校・第九回卒業生の喜寿「辰巳会」、第十六回卒業生の古希「かもめ会」、第二十六回
 卒業生の還暦「みふみ会」と昨年節目の年となった方々が紹介され、会場の全員から拍手で祝福
 された。


   名残惜しさの中で経過時間もあり、十四代会長
 伊藤勝氏び閉会の辞、十四代会長津山忠夫氏の
 万歳三唱を声高らかに会場の皆さんとで唱和し、
 お開きになりました。

  楽しくて賑やかだったひと時でした。

     良き里の伝統・文化の思い出は

        我らが誇りと懇親会

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