穏やかに話している君の顔がすぐそこに
まだ夢の続きを見ているみたい
いつも流れ星に祈った物語が始まる 君と二人
ありふれた世界が今奇跡に変わるから
君とした約束一つ一つ叶えてゆくの
続く白い道に揺れる花びら 舞い降りた鳥が一羽告げる深い愛の歌
幾千の時間を渡る翼を
持つことができるのかどうか不安になってしまう いつもいつも
すり替わる景色に立ち竦んでしまうでも
強く手を繋いで君と二人歩いて行くの
想いを切り取った不確かな言葉よりも 君の隣にいたいずっと
流れ出すメロディーが永遠を繋ぐから
君と見る未来を一つ一つ紡いでゆくの
二人行く世界が虹の色に変わる
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