流れる景色は 変わって行くけれど
こんな気持ちを 忘れずに居たいから
君の心をずっと 感じていたいから
せわしなく通り過ぎていく そんな日々の中で
初めて見つけた流れ星 君と巡り会えた
大きな空に広がるような 僕の喜びは
おどけたリズムに 踊り出すように
流した涙も 輝き始めるよ
どんな言葉も 光を失って
虚無の宇宙に 時を紡いでいる
僕はここでただ黙って 笑う君を見てる
時を止めた小宇宙の 風に飲み込まれて
どこかに消えてしまいそうな そんな戸惑いに
つないだその手を 決して放さないで
流れる景色は 変わって行くけれど
こんな気持ちを 忘れずに居たいから
君の心をずっと 感じていたいから
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