ハリボテだらけのタマシーだけで 今日も息だけしている
君は危険もなんでもない様に 軽く越えていくけど
僕は今でも臆病なまま 指をくわえてみている
この命の価値も意味も まだわからないけれど
ありふれてるそんな幸せでも 信じてみたいんだ
そうさ心のまま、思うままに 今を生きていれば… いつの日にか…
時間を食べてまん丸くなって 夢は膨らんでゆく
同じところをぐるぐる回って いつもの景色が映る
物語の結末など 知らなくてもいいけど
こんなとこで終わってられないよ なぁわかるだろう
そうさ心のまま、思うままに 空を羽ばたけたら… それだけで…
土砂降りの雨の中を歩いてゆく 雨音に埋もれるなよ響け響け足音
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